あいれふホールにて、生徒たちが個性あふれる演奏を披露してくれました。
発表会に向かう姿勢は一人一人違います。
日頃から毎日よく練習して発表会の曲も着々とこなしていく子、
この時だけ張り切って練習する子、
間近になってもなかなか練習しない子…
なので終了後のアンケートも喜んでいる子、悔しがる子…色々です。でもみんな「楽しかった」「次はがんばる」「今度子犬のワルツがひきたい」と前向き。
印象的だった小2の生徒のコメント
「はじめは手がふるえたけど、とちゅうからかってにゆびがうごいてワクワクたのしくひけました。みんなは2じかんも3じかんもれんしゅうしたんだなとかんじました。」いい体験したね。
お手紙をくれた子もいました…小さい頃からぶれることなく真摯にピアノに向き合ってきた生徒です。うるうるしながら読ませてもらいました。
何度もホールの抽選に外れ、やっと当たったのがこの2月。
インフルエンザが心配でしたがなんとか54名全員参加できました。
3人の講師の合同発表会は13年目になります。
阿吽の呼吸で役割分担もバッチリですが、
それでも何度も打ち合わせを重ね、LINEグループでマメに確認し合ってきました。
なのに!!今までにないミス多発!歳のせい?
「あまりにスムーズにいくと私達も慣れてしまうから次回に生かそう!」「そだね~」とプラス思考!